彼は全てを受け入れてくれた。

私の言ってること全てを理解してくれた。
 どんなに心配してきたか
 我慢してきたか
 そして、昨夜の想いも。。。
配慮が足りなかった。と。

 
「逢って話しをしよう」
そう言ってくれた。

「メッセの文字より こうやって電話で話すことで想いを理解しあえる。
 そして、電話より 逢うことで、もっと分かり合える。」

そう言ってくれた。

気持ちを分かりあうためにそれがどんなに大事か思い知らされたみたい。

「いつの約束は出来ないけど 逢おう!」

全面的に受け入れられたこと、そして彼が逢おう!と言ってくれたことで 私の心の氷はすーっと溶けていった。

私も、非を素直にわびた。
彼の状況は私が一番わかってる。
そんなときに「強い自分」でいれなかったこと。

彼は、「もっともっとイチを大事にしなくちゃいけない。」

ううん、今までどおりでいいの。
十分大事にしてもらってると思ってるよ。
そう答えたけど、彼は、
「そういうことじゃない。メールとかも「おやすみメール」だってあったっていいし、そういうことの大事さがわかった」
みたいなこと言ってくれた。

無理してるわけでもなく
私の心の痛みがちゃんと彼に届いたんだよね。。
 
嬉しかった。
SCの駐車場。雨の土曜、どんどん車が入ってくる。
涙でぐしゃぐしゃの顔をあげて
人に見られたら恥ずかしいと思いながら、晴れやかな気持ちで家に帰った。

 
用事の終わった彼から「終わったよ」メール。
ちょこっと電話した。
彼の「報告」を聞き、
彼のスーツ姿の写メを貰い、
私もお返しに、「泣いたあとのカラス」の顔を撮って送った。

「これからもっともっと仲良くして行こうね!」
「ずっと側にいさせてね。○○の愛情でもっと強くなれるから!」

「おう!これから もっとイチを大事にするよ!」

そんなメールをやり取りした。
 
 
そう、、、
また ひとつ山を乗り越えて
私たちの絆はダイアモンドのように固くなった。
 
 
こんなに本気で気持ちをぶつけられる恋愛。
過去に一回だけあるけど
その時より、きっとずっとオトナの二人。
 

ずっとずっと彼の側にいたい

そう強く願う私なのです。
 

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