彼のいない夜

2004年5月20日 恋愛
今夜は彼はメッセに来ない。
少し距離を置いたほうが・・・なんて思ってたくせに
彼がいないメッセは、なんだか淋しい。
もう彼は私の生活の一部になってる。 

 
午後のメッセで、私が泣いてるのは、ただ逢えないからじゃないと彼に言ってみた。
その理由は彼に言っていいものかどうか分からない。
理由は言えないで、午前中に私の書いた日記の一部を彼に見せた。
最後の何行かだけだったけど、それを見て彼は
私の気持ちが、よく理解できた。と言ってくれた。
そして、「俺はそれに応えられてないな・・・」と。

その言葉をどうとっていいか分からなかったけれど
すぐにそれに続く彼の言葉が、
「俺はもっと男を磨いていかないといけない。」

彼は精一杯私の愛を受け止めようとしてくれている。

私がおそれるのは、
私の重い愛に彼が疲れること。
 
けど、「気持ちに重い軽いなんてないよ。」と
ありのままの私を認めてくれる。

そんな彼に私の苦悩を話そうか迷ってる。
 私の心の奥をのぞきたい?
そう聞いた。
 
「明日ゆっくり覗かせて・・・。」

そう答えた。

「俺たちは始まったばかり。
 これからもっともっとお互いを深く知り合おう。」

 
 

「明日は笑顔を見せてね。」

今日のメッセの最後の言葉。

彼との恋愛と 家庭の平穏と 
両立させる

これが私の命題。 



 

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